外国語学部

中国語学科

Department of Chinese Language Studies 新宿キャンパス

メディア・出版

  • 中国語学科
  • メディア・出版
  • 新宿
  • イベントは終了しました
  • Tags : 大学トップ

中国語学科の胎中教授が日本統治期台湾に関する論文を執筆し、『戦争・災害と近代東アジアの民衆宗教』に収録されました

戦争・災害と近代東アジアの民衆宗教

外国語学部中国語学科の胎中千鶴教授が日本統治期台湾に関する論文を執筆し、『戦争・災害と近代東アジアの民衆宗教』に収録されました。
本書は、科学研究費プロジェクト「戦争・災害から見た近代東アジアの民衆宗教に関する比較史的研究」(2011?2013年度)の研究成果をまとめた論文集です。19?20世紀における戦争・災害という、近代を象徴する二つの契機のなかで、東アジア・東南アジア各地の民衆宗教が、救援活動などを通じて活性化していく姿を、日本、中国、フランス、台湾の研究者がそれぞれの視点から論じています。
胎中教授は論文「植民地台湾の震災― 一九三五年新竹・台中大地震にみる被災地民衆の宗教空間―」で、日本統治期に台湾を襲った大地震を事例とし、被災地における台湾民衆の土着的信仰心に基づく言動が、当局の近代的価値観と対立しつつも、大きな 存在感を示したことの意味について、多面的に描き出そうとしています。

『戦争・災害と近代東アジアの民衆宗教』
編者:武内房司
著者:胎中千鶴ほか
発行:有志舎
発行日:2014年3月