外国語学部

中国語学科

Department of Chinese Language Studies 新宿キャンパス

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山口県長門市で、中国語学科の卒業研究に関する学外調査を行いました

  • 学外調査_1
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9月1日(月)から2泊3日の日程で、外国語学部中国語学科の4年次生6名が、卒業研究に関する調査のために山口県長門市を訪れました。
同市には、かの楊貴妃とゆかりの深い史跡があります。今回の訪問の目的は、そうした史跡にまつわる伝説や、近年それらが観光業とどのような関連を持っているかについて調査を行うこと。これに先立ち、春学期のゼミの時間には、ゼミ生それぞれが楊貴妃の日本渡来伝説に関する資料を収集しました。その過程で、学生自らが長門市役所観光課や、楊貴妃の墓があると伝えられる二尊院の住職の方にコンタクトを取った結果、今回の訪問調査に至りました。
長門市では、まず市役所の職員の方のご案内で、楊貴妃が実際に入浴したという中国・西安郊外の華清池を再現した浴室を持つ旅館・玉仙閣を訪問。同旅館社長のご厚意により楊貴妃の白玉像を始め、関連の美術品が数多く飾られる館内を見学させていただくことができました。その後、旅館建設の過程や、西安市との交流などにまつわる様々なエピソードをお聞かせいただきました。
翌日は、楊貴妃に関する逸話の伝わる二尊院に赴き、住職の方のご案内で、楊貴妃の墓と伝えられる五輪塔や、国指定重要文化財の木造阿弥陀如来立像と木造釈迦如来立像を特別に見学させていただきました。その後、質疑応答の形で、楊貴妃にまつわる伝説について多くのことをご教示いただきました。
3日間、大変貴重な調査を行うことができ、参加したゼミ生全員が感謝の気持ちと「内容の充実した卒業研究をまとめよう」という決意とを胸に帰路につきました。秋学期のゼミでは、今回の調査をはじめとした今までの学びの集大成を、卒業研究として仕上げていきます。