外国語学部

英米語学科

Department of English Language Studies 新宿キャンパス

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国際ビジネス論「ASEAN諸国の現状について(グローバルビジネスの現場から)」

国際ビジネス論「ASEAN諸国の現状について(グローバルビジネスの現場から)」

国際ビジネスの対象となる地域やその国々の事情に焦点を当てながらグローバルな視野を身につけていく「国際ビジネス論」。
1月8日(木)の授業では、日本最大手の監査法人である有限責任監査法人トーマツの中村淳一氏をお招きし、日系企業の進出先として注目を集めるASEAN諸国の現状についてお話しいただきました。中村氏は、第一勧業銀行(現・みずほ銀行)にてニューヨーク、ロンドン勤務を経験。その後、ドイツ証券東京現地法人にてストラクチャードファイナンス業務を手がけた、経験豊富なビジネスパーソンです。
講義では、監査法人がどのようなことを行う組織かといった概要から、ご自身が現在携わっているアジアを中心としたコンサルティング業務の内容まで、具体例を挙げながら詳細に説明いただきました。お話の中で日本とアジア各国との体制の違い、感覚の差などについても言及されており、学生たちは国際理解を深めることもできたことでしょう。

「国際ビジネス論」の授業レポート
外国語学部英米語学科 3年 北尾 くるみ

1月8日(木)の授業では、監査法人トーマツの中村淳一さんにお越しいただき、お話を伺いました。
監査法人での仕事について、中村さんが行っているコンサルティングの業務を中心に分かりやすく説明していただきました。アメリカ以外の金融機関にも適用されるアメリカの税法である「FATCA」や、頻繁に変更されるインドの通貨ルールなど、各国に独自の規制があり、それらをすべての企業が理解し守ることは非常に困難です。コンサルティングとは、その遵守のためアドバイスを行う仕事で、日本の企業が海外進出する際だけではなく、海外の企業が日本に進出する場合に日本のルールを海外の方に教えることも業務の一つだそうです。
私は、中村さんのお話を聞いて、監査法人での仕事はとても勉強が必要な業務であるという印象を持ちましたが、それと同時に達成感や充実感を味わうことのできる魅力的な業務であるとも感じました。中村さんのお話は丁寧でわかりやすく、仕事上での海外の方との接し方、また紹介していただいたタイやブラジルの料理は、海外への興味をよりいっそう強くさせるものでもありました。私たち3年生は就職活動を控えていますが、今回のお話はその視野を広げ、新たな可能性を生み出してくれるとても有意義なものでした。機会があれば、またお話を聞かせていただきたいと思います。
本日は大変貴重なご講義ありがとうございました。