外国語学部

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Department of English Language Studies 新宿キャンパス

グローバル・ナレッジシリーズ

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第8回:「国際ビジネスの現場から~世界標準の英語ビジネスコミュニケーション」

社会の第一線で活躍する方々を講師としてお招きし、実際のビジネス現場についてお話しいただく外国語学部連続講座「グローバル・ナレッジシリーズ」。2015年度よりスタートし、外国語学部の学生は学科・学年を問わず聴講することができます。
12月11日(金)4・5時限の授業は、英米語学科長・柴田真一教授のアレンジのもと、ゲストスピーカーとして、吉田晴美氏(おもてなしキャラバン取締役)をお招きし、特別講義を行っていただきました。
4時限の授業は、「国際ビジネスの現場から~世界標準の英語ビジネスコミュニケーション」と題して、学生からの質問をもとに、吉田氏と柴田教授が英語で対談する形式で行われました。

グローバル・ナレッジシリーズ第8回「国際ビジネスの現場から~世界標準の英語ビジネスコミュニケーション」

吉田氏は、シンガポール航空キャビンアテンダント(客室乗務員)や日系証券会社ロンドン駐在員事務所長、法務大臣秘書官、国際会議における同時通訳など、多様なグローバルビジネスの現場で活躍してこられました。現在はその幅広い経験を活かし、地方公共団体や飲食業界に対し接遇・食事などのコンサルティングを実施されています。
授業ではまず、吉田氏が英語で自己紹介。パイロットに憧れた幼少時代に始まり、国際関係の仕事を目指したきっかけや、外資系企業を選んだ動機などについてお話ししてくださいました。
その後は柴田教授が英語で質問、それに吉田氏が答える形で授業は進行しました。学生からの質問は「キャビンアテンダントの仕事のやりがいとは」「国政に関わる英語、貿易英語、日常会話の英語の違いは」「一番役に立った英語の勉強法」など多岐にわたるものでしたが、吉田氏は流暢な英語で、時折ユーモアを交えながら回答。学生たちは頷いたりメモを取ったりしながら、真剣に耳を傾けていました。
授業がすべて英語で行われるのは、特別講義で初の試み。吉田氏と柴田教授の会話を通じて、ビジネスの場において英語でコミュニケーションを深めていく場面を体感することができ、学生たちにとって大変貴重な機会になったことでしょう。

グローバル・ナレッジシリーズ
「国際ビジネスの現場から~世界標準の英語ビジネスコミュニケーション」 の授業レポート
外国語学部英米語学科 3年 大谷 萌

12月11日(金)の授業では、おもてなしキャラバンでご活躍中の吉田晴美さんにお越しいただき、吉田さんご自身の経験と、私たち学生へのアドバイスについて聞かせていただきました。
今回の講義では、吉田さんへの質問を事前に学生から募り、「キャリア」「ビジネス英語・ビジネスコミュニケーション」「その他」のカテゴリに分類して、それに答えていただきながら進んでいきました。
吉田さんはシンガポール航空のキャビンアテンダント、コンサルタント、通訳など、さまざまなキャリアを積まれています。その話の中で、私が印象に残ったのは、職業について「好き」と「得意」は別物であるということです。これから自分の職を見つけていく私たち学生にとって、よく考えるべき点であると感じました。
次に、ビジネスの場での英語とコミュニケーション、海外での生活と異文化についてお話しいただきました。国際的なビジネスの場において、日本の常識は必ずしも世界共通の常識であるとは限らないこと、だからこそ常に異文化を理解し受け入れようとする気持ちや態度がとても大事であると学びました。
また「自分が興味のあることに挑戦し、それをやっていて幸せだと感じることを続けていれば、おのずと自分にとってベストな道を見つけることができる」というアドバイスをいただき、学生のうちは学生だからこそできるジャンルにも目を向け、周りにとらわれない自分だけの可能性を見つけ出す努力をするべきだと思いました。
今回、吉田さんにはすべて英語でお話しいただきましたが、分かりやすく丁寧なのはもちろん、聞き手を惹きつける話し方、伝える力の大きさに驚かされました。このような貴重なお話を聞く機会を設けていただき嬉しく思います。私自身、身の回りにあるチャンスを逃さないよう努力していきたいです。
本日は大変貴重なご講義をありがとうございました。