外国語学部

日本語・日本語教育学科

Department of Japanese and Japanese Language Education 新宿キャンパス

学科からのお知らせ

  • 日本語・日本語教育学科
  • お知らせ
  • 新宿
  • イベントは終了しました
  • Tags : 大学トップ

日本語・日本語教育学科の授業にてプロ・コーチによる講義を行いました

  • 日本語・日本語教育学科_1
  • 日本語・日本語教育学科_2

12月17日(水)、日本語・日本語教育学科「対人コミュニケーション演習・コーチング論」の授業にて、プロ・コーチとして活躍する伊藤滋(しげる)さんをお迎えしました。伊藤さんは以前JICA(国際協力機構)の正規スタッフとして海外で勤務したこともあり、国際協力にも精通された方です。
授業では伊藤さん自身のプロフィールの紹介のあと、導入として前回の授業で学生から寄せられた質問に答える形で、コーチングでの質問の仕方をわかりやすく説明してくださいました。続いて、コーチの基本的姿勢である「相手(クライアント)自身に話の焦点を当て、共感的に話を聴く」というスタイルを学生に実感してもらうために、「最近印象に残った出来事」というテーマで学生同士がペアで話を聴き合うなど、全員がアクティブに参加する授業が展開されました。授業の終盤では、実際のコーチングのセッションの様子を体感してもらうために、希望者を相手にデモコーチングを行い、クライアント自身が答えにたどり着くために、コーチはどのように接し、どのように質問を投げかけるのかを実際に示してくださいました。
コーチングを行う上で重要なポイントとして伊藤さんが強調されていたのは、「For you(相手のために)」という、あくまでクライアントの気持ちに寄り添った接し方と、守秘義務などコーチとしての信用の大切さでした。
伊藤さんがコーチングの道に入ったのは、ある偶然のきっかけがもととのことで、「偶キャリ」と呼ばれる、キャリア選択にあたって偶発的な要素を考慮することの意義も語ってくださいました。結果的に、今やりたいことを仕事としてやれている、という伊藤さんの言葉は、キャリアについて考える上でも学生に大きなヒントを与えてくださいました。