保健医療学部

理学療法学科

Department of Physical Therapy 岩槻キャンパス

学科からのお知らせ

理学療法学科の新井武志准教授が、小平市主催の「介護予防講演会」において講師を担当しました

介護予防講演会

保健医療学部理学療法学科の新井武志准教授が、2月7日(火)に東京都小平市で開催された「介護予防講演会」(小平市健康福祉部高齢者支援課主催)において講師を担当しました。
講演テーマは「見逃さないで老化のサイン ~フレイル・サルコペニアについて知ろう~」。介護予防は、高齢になっても元気で活動できるよう心身の機能を維持・向上させて、生き生きとした人生が送れるようにする取り組みです。その中でも最近は、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)をはじめ、元気な状態と介護が必要な状態の中間地点である「フレイル」、筋力低下状態の「サルコペニア」などの予防が重要だと言われています。
講演で新井准教授は、介護予防の取り組みの意義や目的を説明し、どのような運動が高齢者の身体機能の向上に効果的か、また、そのような運動を地域でどのように実践していくかについて具体例を交えて述べました。終了後のアンケートでは「初めて聞くカタカナの用語で何を意味するか分からなかったが、理解できて良かった」などの感想が聞かれました。
わが国では、急速に進む少子高齢化に伴って社会保障費も増大し、医療や介護にかかる費用の増加をいかに抑制できるのかが課題となっています。国は地域包括ケアシステムの推進を目指しており、中でも予防の取り組みの重要性がますます高まっていると言います。65歳以上の方を対象とした今回の講演会では、新井准教授の専門分野・研究テーマを活かして、介護予防の大切さを伝えることができました。

保健医療学部理学療法学科 新井武志准教授の教員紹介