保健医療学部

言語聴覚学科

Department of Speech, Language and Hearing Therapy 岩槻キャンパス

実習について

領域を横断して学びながら
演習で臨床能力をつける

実習のステップ

基礎的な知識や技能を体験的に学び、臨床に必要な能力を習得します。

  • 1年次
  • グループごとに施設を見学、コミュニケーション力を高める

    言語聴覚療法学領域の基本を学び、理解を深めます。また、小グループで近隣の施設を訪問し、高齢者の方との接し方などについて学習します。

  • 2年次
  • 言語聴覚障害の知識を習得し臨床技術の基礎を学ぶ

    言語聴覚士が対象とする失語・高次脳機能障害、言語発達障害、発声発語障害、聴覚障害について、その障害構造や評価、訓練などの学習が始まります。

  • 3年次
  • 臨床場面に参加し臨床に必要な基本的態度を培う

    目白大学耳科学研究所クリニックで、教員の臨床場面に同席し、一部を実施する中で臨床に必要な知識・態度・技能を身につけます。

    総合評価演習

    9月下旬〜1月下旬〈目白大学耳科学研究所クリニックで15週間〉

    4年次の学外臨床実習に先がけて行う演習。学内クリニックで、検査や訓練の流れ、対象者や施設の職員に対する態度や心構えを学びます。
  • 4年次
  • 臨床実習を体験する

    学外の臨床実習は、2施設で各6週間実施。言語聴覚士の指導の下、業務の実践に近い経験を積みます。

    臨床実習Ⅰ・Ⅱ

    4月下旬〜9月下旬〈学外の臨床施設で12週間〉

    対象者との関わりだけでなく、言語聴覚士の業務の流れや教材教具の工夫についても、担当言語聴覚士から直接指導を受けて学びます。

PICK UP

総合評価演習

学内のクリニックで
実際の臨床場面にふれる

4年次の学外における臨床実習の前段階として3年次に実施。学内の目白大学耳科学研究所クリニックにおいて、教員の指導の下で医療従事者としての基本的な態度・技能を習得します。対象者に対するコミュニケーション方法を、実際に見ながら学ぶことができます。教員指導の下、自らも対象者への訓練を一部行うことで、臨床に対する意識やスキルを高めていくことができるのも特徴です。
目白大学耳科学研究所クリニック

体験者の声
学習してきたことを総合して実践する機会です

大学内のクリニックで臨床現場を見学し、対象者の症例を見せていただいて問題点をまとめます。現場では教科書のように一つずつ症状が見られるのではなく、複数の症状を併発している方が多いため、判断に迷うこともあります。先生と対象者とのやりとりから自分では考えつかなかったアプローチ法や柔軟な対応に気づき、目指す言語聴覚士像が明確に。学習にもより一層真剣に取り組むようになりました。