人間学部

児童教育学科

Department of Childhood Education and Welfare 新宿キャンパス

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専門教育科目「児童と自然・科学」で、皆既月食観察会を実施しました

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    観察前に代島氏のレクチャーを受け、知識を深めて臨みました
  • 児童と自然・科学_2
    月食中の月を熱心に眺める学生たち
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    きれいな赤銅色の月を観察できました

10月8日(水)、人間学部児童教育学科の専門教育科目「児童と自然・科学」の学外授業として、本学岩槻キャンパスにて皆既月食観察会を実施しました。「児童と自然・科学」は、主に1年生が履修しており、自然環境・科学・技術と子どもたちとの結びつきや関わり、その教育的な意味や課題などについて、体験的な活動を多く交えながら、理解を深めようという科目です。

今回の月食は、午後7時半ごろから1時間の比較的長めの皆既月食を中心に、夕方から夜の間に観察することができました。当日は、科学館スタッフとしてもご活躍の代島慶一氏をゲストにお招きして、天体観測、さらには宇宙について子どもが関心を持つことを題材に、実際に氏が子ども向けに行っているワークショップを再現しながら、レクチャーをしていただきました。その後、午後6時過ぎから9時前までキャンパスのグラウンドに出て、屈折望遠鏡や天体観測用の双眼鏡などを用意し、月やその他の天体の観察を行いました。

次第に欠けていき、その後あざやかな赤銅色の月が現れる皆既月食。関東地方では一部、雲で月がうまく見られない地域もあったようですが、岩槻キャンパスでは午後8時台に厚い雲が月を隠す時間が少しあった以外は、きれいに月を見ることができました。天体観測の道具を用いて観察するのは初めてという学生がほとんどで、みな天体の動きに注目しながら、美しい空を眺めていました。

児童教育学科では、小学校の「理科」「生活」の授業を担任するときのことも見据えながら、自然体験や、子どもたちの科学的なものの見方、科学・技術と産業社会との関わりなどについて、体験したり学んだりしていきます。