人間学部

児童教育学科

Department of Childhood Education and Welfare 新宿キャンパス

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「ベーシックセミナーⅡ」フィジーの大学の先生による特別授業がありました。

  • フィジーの大学の先生による特別授業_1
    南太平洋大学スティーブ・コームス教育学部長
  • フィジーの大学の先生による特別授業_2
    同 マデウミタ・バタチャリャ教授

11月17日(月)、児童教育学科の1年生基礎教育科目「ベーシックセミナーⅡ」で、フィジー・南太平洋大学の先生による特別授業がありました。
お越しいただいたのは、南太平洋大学教育学部のスティーブ・コームス学部長とマデウミタ・バタチャリャ教授。おふたりは11月10日から12日に愛知県名古屋市で開催された「ESDユネスコ世界会議」の参加者として来日された後、目白大学にお立ち寄り下さいました。
ESD(持続可能な開発のための教育)とは、環境、貧困、人権、平和、開発といった社会の課題を身近な取り組みから考えるという教育活動のことです。おふたりはまず、教師教育・職業教育の専門家の視点から、教育に携わる者が今後大切に考えるべきこととして「経済成長と自然環境の持続との両立」について解説をされました。そして、後半にはグループワークも取り入れながら、ESDユネスコ世界会議で各国のESDに携わる専門家とも討議した内容の一端を紹介され、学生は考えを深めていきました。
児童教育学科の学生にとって、学科教員による逐次通訳が伴っていたとはいえ、すべて英語で進行する教育学の専門的な授業は初めての体験でした。渡された数々の資料をもとに、その場で意見や考えを述べるというイギリス流の授業スタイルに戸惑う学生もいましたが、ワークショップ中に先生に質問をする学生も現れるなど、積極的に参加していました。学生にとっても、そして海外からお越しの先生お二方にとっても、「ひと味違う授業」が大変貴重な機会となりました。


授業後のマデウミタ・バタチャリャ教授からのメッセージ

まず、おめでとうと申し上げたいと思います。大変立派に取り組んでくださいました。今後の皆さんの取り組みにおいて、教職課程の学生である皆さんは、自分で問題解決しようとすることが大事です。つまり、問題解決の大切さを体感するのであれば、もし時間が許すなら、皆さん自身でもプロジェクトをやってみて下さい。そうすれば皆さんは、何がうまくいくか、あるいは何がうまくいかないかがわかるようになるでしょう。プロジェクトに取り組めるようであれば、知らせて下さい。

First of all congratulations. Well done indeed. As a follow up activity students (Teacher trainees) should be involved in trying the things themselves. I mean what they have suggested is they may do the project themselves if this suits with their timetable. This way the students will know what will work and what will not. Let me know if this is possible.

  • フィジーの大学の先生による特別授業_3
    ESDについて詳しい解説がありました
  • フィジーの大学の先生による特別授業_4
    学科生からの積極的な質問の様子
  • フィジーの大学の先生による特別授業_5
    グループワークは懸命に取り組みました