人間学部

児童教育学科

Department of Childhood Education and Welfare 新宿キャンパス

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専門教育科目「図画工作」で、焼き物体験を実施

「図画工作」で、焼き物体験を実施

7月4日(土)、人間学部児童教育学科の1年次専門教育科目「図画工作」の特別授業として、陶芸の先生をお招きし、焼き物体験を行いました。今回の授業では、手回しのろくろを使って「ひもづくり」の器をそれぞれが一つ制作しました。「ひもづくり」とは、ひも状にした粘土を積み重ねて器の形をつくる陶芸の技法です。
小学校の教員を目指す学生が多い児童教育学科では、体験活動を重視しており、今回の授業は焼き物の指導ができる教員の育成を目指して企画されました。土粘土は扱いの大変難しい造形素材であり、特に乾燥に弱いので、作品をつくるときは時間との勝負です。とても壊れやすいため、丁寧に形づくることも重要となります。また小学生に「失敗した・難しい→だから嫌い」と感じさせないよう、制作過程ごとに「ここは、手のひらを大きく使いながら」、「ここは、親指を使って」、「ここは、人差し指を使って」といった、児童が失敗しないためのコツや、造形に関する指導のポイントも数多く学びます。今回の授業には、「児童一人ひとりが、つくる喜びを味わえる授業を構成する指導者となる」という視点で取り組みました。
授業に参加した学生からは、「湯飲み一つつくるのにもとても苦労しましたが、器を完成させたときには達成感があり、焼きあがった作品を見るのが待ち遠しい」「輪を積み重ねて、きれいなお椀の形になったときには感動しました」などの感想が寄せられました。

(写真上)「ひもづくり」の手法で器の形をつくります

  • 水を含ませたスポンジで、形を整えます
    水を含ませたスポンジで、形を整えます
  • 指や竹串を使って器に模様付け
    指や竹串を使って器に模様付け
  • 器全体を丁寧に仕上げます
    器全体を丁寧に仕上げます