人間学部

児童教育学科

Department of Childhood Education and Welfare 新宿キャンパス

授業レポート

  • 児童教育学科
  • 授業レポート
  • 新宿
  • イベントは終了しました
  • Tags : 大学トップ

「キャリアデザインA」で、能楽師橋岡信明氏から日本の伝統文化について学びました

「ストップ! 児童労働」のレッドカードを手に集合写真

7月13日(月)、人間学部児童教育学科の2年次必修科目「キャリアデザインA」にて、観世流シテ方橋岡信明氏をお呼びし、能をはじめとする日本の伝統文化について学びました。
授業では、まず橋岡氏による「高砂」の舞を鑑賞。その迫力ある声に惹きつけられ、躍動感あふれる舞に目が釘づけになりました。鑑賞後は、全員で「高砂」冒頭の謡に挑戦しました。
その後、貴重な本物の能面2種類に触れさせていただき、それぞれの時代の違いを体感しました。また、540年前に作られた小鼓の名器を実際に演奏させていただきました。さらに、抹茶をたてておいしくいただいたり、風呂敷の包み方や挨拶の仕方などを学んだりと、日本の伝統的な文化や作法をさまざまな面から学ぶことができました。橋岡氏のお話は大変楽しく興味深いもので、学生たちは目をキラキラさせながら90分を過ごしました。
能楽は、2001年にユネスコ無形文化遺産に登録された日本を代表する古典芸能です。こうした古典芸能やしきたり・作法などの自国の伝統文化について理解を深めることは、グローバル化が叫ばれる今、とても大切なことです。将来、小学校の教師を目指す学生たちにとって、郷土の文化や伝統を受け止め、それを継承・発展させるための教育を考える、とても良い経験になりました。

(写真上)橋岡先生による高砂の舞

  • 楽しいお話に学生たちは興味津々
    楽しいお話に学生たちは興味津々
  • 室町時代の小鼓を体験!
    室町時代の小鼓を体験!
  • 2種類の能面を比べます
    2種類の能面を比べます