
10月1日(日)、新宿区若松町にある若松地域センターにて行われた「第22回若松ふれあいまつり」で、人間学部子ども学科おかもとみわこゼミの3年次生がワークショップの開催を通してボランティア活動を行いました。
若松地域センターは、地域のふれあいと連帯を高めるための地域コミュニティ活動の拠点となっており、「若松ふれあいまつり」は昨年同様に来場者でにぎわっていました。おかもとゼミの学生たちは、同イベントのプログラムの1つとして「チクチク針しごとのメッセージカードつくり!」のワークショップを行いました。小さな子どもたちからご年配の方まで、幅広い年齢層の方々と一緒に刺繍糸で作るメッセージカードを制作しました。5歳の女の子が針を使って器用にカードを制作している姿を見て、学生たちは「すごいね、上手だね」と言葉をかけ、カードの出来上がりを見てとても感心していました。
おかもとゼミでは今後もさまざまな活動を通して地域の方々が楽しんでいただける企画を実施する予定です。
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ご年配の方たちとご一緒に -
5歳の女の子は真剣 -
5歳の女の子の作品にゼミ生たちはびっくり