人間学部

子ども学科

Department of Child Studies 新宿キャンパス

メディア・出版

  • 子ども学科
  • メディア・出版
  • 新宿
  • イベントは終了しました
  • Tags : 大学トップ

人間学部子ども学科の山中智省専任講師が編著者として執筆した『ライトノベル・フロントライン2』を刊行しました

人間学部子ども学科の山中智省専任講師が編著者を務める批評誌『ライトノベル・フロントライン2』が刊行されました。 本誌は2015年10月に創刊され、いまや一大ジャンルへと成長したライトノベルを中心に、関連する様々なメディアの作品を対象とした批評や書評、作家インタビューなどを掲載しています。
第2号の特集では、ライトノベル市場の変化、ウェブ発の作品の拡大、インターネットを介した作家と読者のコミュニケーションの活発化など、今日的なメディア状況を踏まえながら、イチゼロ年代(2010年代)のライトノベルをめぐる動向に迫ります。話題沸騰のテレビアニメ『灰と幻想のグリムガル』の原作者・十文字青へのインタビューをはじめ、ヤマハの歌声合成技術「VOCALOID」を用いた楽曲をイメージして制作される「ボカロ小説」や、近年勢力を増している「ライト文芸」に関する論考、中国・韓国のライトノベル事情のレポートなどを収め、さらにイチゼロ年代の個性豊かな作品もレビューしています。
また、小特集は「児童文学とライトノベルのあいだ」と題して、ライトノベルに接近しつつある児童向けエンターテインメントの現状と、その実態に注目。『ミステリアス・セブンス』の著者・如月かずさへのインタビューや、『西の善き魔女』『RDGレッドデータガール』などで知られる作家・荻原規子、児童文庫、「朝の読書」運動に関する論考から、児童文学の新たな可能性を探ります。

『ライトノベル・フロントライン2』
編著者:大橋崇行・山中智省
発行:青弓社
発売日:2016年5月