人間学部

子ども学科

Department of Child Studies 新宿キャンパス

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地域子育て支援センター(新宿区神楽坂)で保育活動を行いました

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人間学部子ども学科の松永ゼミでは、2013年から年に2回、新宿区神楽坂にある地域子育て支援センター「ゆったりーの」にて、3年生が保育体験を行っています。
今年度春は、2014年度秋に行った同施設での参与観察の経験をもとに指導案を考え、0歳から3歳の乳幼児と保護者がともに楽しめる遊びを計画・実施しました。
子どもたちは、保護者の方と一緒にパネルシアターを見たあとに、学生の手作りの笛を首からかけ、パネルシアターの中で覚えた歌を歌ったり、笛を鳴らしたりして遊びました。また、親子で体を動かして遊べる体操を、ピアノの音楽に合わせて行ったりしました。子どもたちも保護者の方も、笑顔で楽しんでいる様子でした。
活動後の反省会では、学生たちから、親子が自由に遊んでいる場で保育活動を始める難しさや、集中力の短い乳児の注意を引くにはどうしたらよいのか、乳児の発達にあった遊びはどのようなものなのか、親と子が関わりながら遊ぶ楽しさをもっと感じられるようにするにはどのような工夫が必要か、などの話し合いの場がもたれました。すぐに答えを見つけられることばかりではないですが、実践を通して考えていくことが大切です。今後も、地域とのつながりを深め、学生たちの学びに繋げていける活動を行っていきます。

(ゼミ担当: 松永 愛子 専任講師)

私はこれまでに二度、地域子育て支援センター「ゆったりーの」に伺い、二度目には2つのグループに分かれて部分実習を行いました。
初めて「ゆったりーの」で親子の様子を見たときに感じたのは、同施設が保護者にとって一つの息抜きの場になっている、ということでした。職員の方や他の保護者の方が互いに子どもを見ることで、子どもがいない場でも安心して保護者同士の交流が行われていました。
指導案を作成する際には、子どもたちが異年齢であることと、保護者と一緒に楽しめることに重点を置きました。実際に実習を行ってみると、興味を示してくれる子どもとそうでない子どもがおり、また保護者にも参加してもらえるような雰囲気を作ることがとても難しかったです。そのような場では、導入でいかにこちらに興味を持ってもらうか、簡単ですぐにできるような遊びか、ということが大切であると感じました。
「ゆったりーの」は保育所とは違い、子どもにとっては一つの遊び場、保護者にとっては心の休息の場であると思いました。子育てに行き詰まったり、悩んだりしたときに気軽に来られる、保護者同士の情報共有や悩み相談もできる場所でした。保育所実習ではあまり目にすることができなかった場であったので、多くの学びを得ることができました。「ゆったりーの」で学んだことは、将来現場に立つときに必ず役立てようと思います。

(ゼミ長: 子ども学科4年 相馬 ゆい)

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