人間学部

人間福祉学科

Department of Social Welfare Services 新宿キャンパス

実習について

豊富な実習で福祉の現場実践力を養う

実習のステップ

  •  
  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 介護福祉士
  • 2年次
  • 共通で学ぶ科目で現場を知り興味・関心を高める
    相談援助実習Ⅰ(2日間)

    社会福祉実践の基本的な学び方を理解します。講義のほか、20名程度のグループに分かれて高齢者、障害者、児童の3分野の施設を訪問して見学実習を行います。この実習では単に施設を見るだけでなく、見学前に基礎知識を学んで興味・関心を高め、見学後にはグループで体験を振り返り、学んだ内容を確認します。

  • 現場実習のイメージを作り実習への意識を明確にする

  • 精神保健福祉士養成に必須の専門科目履修スタート

  • 大学の授業で学んだ基礎力を実習の場で実践し応用力を養う

    介護実習Ⅰ(90時間)
    介護実習Ⅱ(140時間)
    専門科目と基礎的な生活支援技術をじっくりと習得し、実習を行います。
  • 3年次
  • 現場実習で学習内容を統合する

    相談援助実習Ⅱ
    (180時間)
    高齢者、障害者、児童など各分野の施設ほか、援助機関で実習をします。
  • 特別講師による講義と見学実習への参加

    精神保健福祉援助
    実習指導Ⅰ(30時間)
    [2日間の見学実習含む]
    精神保健福祉士の方を特別講師として招くほか、医療機関と福祉施設の見学実習も行います。
  • 週1回のスーパービジョン※を受け個別介護計画を実践

    介護実習Ⅲ(220時間)
    週1回スーパービジョンを受け、介護福祉実践の場と大学で学んだことを統合します。
  • 4年次
  • 実習を基盤として学習をまとめ実務への準備に取りかかる

  • 2機関への配属実習と週1回のスーパービジョン※を受ける

    精神保健福祉
    援助実習(210時間)
    実習中も個別の関わりを事例としてまとめ、スーパービジョンを受けます。
  • 介護福祉士界のリーダーを視野に入れ、理論と実践を総まとめ

    ※スーパービジョンとは、学生が実習先で担当している事例の内容、援助方法などについての報告を行い、それに基づき、教員が適切な援助指導を行うこと。

実習サポート
  • 01実習先・分野・場所

    老人福祉法、介護保険法、児童福祉法、生活保護法などに基づいて設置された多岐にわたる施設が実習先なので、あらゆる分野で実践を積むことができます。

  • 02実習先の決まり方

    学生の目指す資格や希望、適性をもとに、教員との個別面談などを通して具体的な実習現場を設定していきます。

  • 03実習支援室

    実習支援室は、実習に関する事務を担うだけでなく、実習に参加する学生のメンタル面も含めた丁寧なサポートをしています。

  • 04実習報告会

    社会福祉士・精神保健福祉士の各課程で実施した「相談援助実習」「精神保健福祉援助実習」での実践内容を発表します。報告会には、実習先の職員の方も出席してくださいます。

PICK UP!

相談援助実習Ⅱ

利用者と向き合い福祉現場を体験する

本学科の学生は、社会が抱える福祉の課題を6つの領域に整理して学んだ上で、実習に臨みます。「相談援助実習Ⅱ」は社会福祉士課程で実施される実習です。たとえば、高齢者福祉分野を選択した学生は、特別養護老人ホームやデイサービスセンター、地域包括支援センターなどの福祉の現場を体験します。実習現場では、単に介助や援助するだけではなく、利用者の方と話したり行動や表情を観察したりすることで、そのときに彼らが求めることを見極め、実行していく必要があります。

実習体験者の声
専門知識を持つ者として自分の役割を見つめます

希望していた母子生活支援施設で、子どもや母親と関わる現場を体験しました。この支援施設は、事情があって入所している母親と子どもが入所期間中に地域で自活できるよう、相談や援助を行いながら支援する施設です。成人男性が少ない環境のため、子どもとは体を使ったダイナミックな遊びを行い、母親には気軽に話しかけることで男性と共生する環境に慣れてもらうことに注力。施設で職員の方を含め多くの方と接することで、専門職として働く意義を見つめ直すことができました。