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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「ファッションブランド戦略論」
"MAJESTIC LEGONのブランド戦略"を学ぶ!

有名ファッションブランド企業の方々を講師としてお招きし、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「ファッションブランド戦略論」。5月16日(金)の授業では、株式会社シティーヒル 取締役 営業本部 本部長 山下豊浩氏をお招きし「MAJESTIC LEGONのブランド戦略」をテーマにお話しいただきました。

「MAJESTIC LEGONのブランド戦略」の授業レポート
社会学部 社会情報学科1年 奥村 美音
MAJESTIC LEGON / CITY HILL

「MAJESTIC LEGON」は1986年にニット卸業として創業、95年に第一号店をオープンし、SPA業態(企画製造小売業)をスタートしました。現在「MAJESTIC LEGON」を含む5つのブランドとプライムウィル社を「CITY HILL」として運営しています。また日本だけではなく中国、台湾、香港などのアジア圏に36店舗展開しているそうです。
経営理念は、①お客様や株主様、従業員全てが幸せな気分を分かち合える経営をしていくこと、②お客様に満足していただくことを超えて、お客様に感動していただける仕事をしていくこと、③発想力豊かな自主性のある人々が集う会社を作っていくこと、だそうです。そして、どの企業に入りたいか聞かれたときに最初に言ってもらえる会社、すなわち「ファーストコールカンパニー」を目指しているとのことです。
バブル崩壊後に売り上げが低迷したときは、どうすれば商品が売れるかを考え、それまで会社の考えだけで行っていた商品開発を、お客様の声を反映するよう方向転換をしたことで売り上げを伸ばすことができたそうです。また、品揃えについてもお客様の意見をもとに改善を重ね、当初は約20坪で展開していた店舗を約10坪増床し、そこにシューズコーナーを設置。トータルコーディネート空間を演出できるようになり、他社との差別化にもなったそうです。
また、お客様に快く買い物をしていただくために、社員育成にも力を入れているとのことでした。たとえば、デザイナー職や営業職などの人も入社後1年間はショップで働き接客の勉強をする教育制度を採用し、接客コンテストを行って社員の意識向上に力を入れているそうです。
今回のお話を聞き、ただ販売するのではなく真心を持ってお客様に接客することや、お客様の意見を積極的に取り入れ、今お客様が欲しいものをリアルタイムで取り入れて行くことが他社との差別化に繋がるのだなと感じました。
真心や思いやり、感謝を持って接することは接客だけではなく普段生活していく上でもとても大切なことだと思います。今回の授業で学んだ事を大学生活で役立て、より有意義に過ごしていきたいと感じました。
この度はお忙しい中、大変貴重なお話をありがとうございました。

平成26年度 「ファッションブランド戦略論」予定表