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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「ファッションブランド戦略論」
"ミスティック、カスタネのブランド戦略"を学ぶ!

有名ファッションブランド企業の方々を講師としてお招きし、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「ファッションブランド戦略論」。5月30日(金)の授業では、株式会社パル 取締役 第8事業部長 猪本一幸氏をお招きし「ミスティック、カスタネのブランド戦略」をテーマにお話しいただきました。

「ミスティック、カスタネのブランド戦略」の授業レポート
社会学部社会情報学科3年 前田 彩花
MAJESTIC LEGON / CITY HILL

今回の授業では、株式会社パルの企業理念および「mystic」と「Kastane」のブランド戦略についてご講義いただきました。
パルグループは2013年に売上高1000億円を達成し、2018年には売上高1500億円を目指していて、約50という多ブランドの総合力が評価されている企業です。経営理念は「社員、株主 みんなのしあわせの為の経営『ビジョン』が超一流になろう」を目標に成長を目指しておられるそうです。"ドレスアップ""ハード""ドレスダウン""ソフト"の順でそれぞれ1ジャンルごとに3年、合計12年周期で時代に対応したファッションの流行を見る「パルマップ」というものがあることを初めて知りました。ファッションの流行はローテーションされるということは聞いたことがあったのですが、詳しくは知らなかったのでたいへん勉強になりました。またパルマップによると、現在はドレスアップとソフトの間でおおよそ1年半経過していると教えていただいたので、次にどのような服に変わっていくか、たいへん興味深く感じました。
また同社では「現場での権限委譲」として顧客に一番近い場所にいる社員にある程度の権限を与えているということでした。パルには、権限は現場に、年齢は重要視せず実力主義という独特の企業文化があるそうで、自分が頑張れば頑張った分だけの評価が返ってくる会社だなと思いました。
「mystic」のコンセプトは、女性なら誰もが持ち合わせている「セクシーと自然体」。この2面性の微妙な境界線を基本として、トータルコーディネートの提案をしてくれています。いっぽう「Kastane」は「アメリカンクラシック」をベースに今の気分をミックスしており、新しい自分を見つけたい人のためにはすごく良いコンセプトだと思いました。また、都内だけでなくさまざまな地方でファッショントークなどのイベントを行ったり、アディダスとのコラボレーションでサッカーワールドカップの応援衣装を作ったりするなど、楽しそうな活動をされていることを知りました。このことから、ファッションブランドは服を売るだけでなく売るプロモーションを行うことが大切だと感じました。
このたびはお忙しい中、大変貴重なお話をありがとうございました。

平成26年度 「ファッションブランド戦略論」予定表