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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「フードブランド戦略論」
"キユーピーの食の安全・安心"を学ぶ

フードブランド戦略論

有名食品企業の方々を講師としてお招きし、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「フードブランド戦略論」。
10月16日(木)の授業では、キユーピー株式会社 広報部 石橋弘行氏をお招きし「キユーピーの食の安全・安心に関する取組み」をテーマにお話しいただきました。

「キユーピーの食の安全・安心に関する取組み」の授業レポート
社会学部社会情報学科 2年 石川 夏子

このたびの講義で、私はキユーピーが「お客様に良い商品を一番おいしく食べてもらう」ことをとても大切にしているのだと実感しました。そのためにキユーピーでは、安全・安心を支えるシステムとして、ITを利用した「FAシステム」や、商品の原料・配合・食品表示の内容などを管理する「G-?Vシステム」を導入しているそうです。しかし、このシステムはただ良い商品を作るためだけに導入されているわけではありません。ヒューマンエラーという人為的ミスの防止と同時に、働く人の心の負担を軽減するために導入されています。数字の読み違いや仕分けの間違いなど、些細なヒューマンエラーは日常で起こりうることです。そんな従業員の方の負担を軽くするべく、そしてお客様に安全・安心な商品をお届けするためにこのシステムを活用していると学びました。従業員の方が品質を作り上げ、システムがそれを支える。お客様のことだけではなく、従業員の方のことも考えていることを知り、キユーピーにますます親しみを覚えました。
また、キユーピーは常にお客様を第一に考えて行動しており、お客様対応を最優先にすることを全社員の最も大切な仕事としています。何かあればお客様のもとを訪問し、お客様の声を商品改善に役立てています。
キユーピーは、「一人ひとりのお客様に、最も信頼され、親しまれるグループをめざします。Food, for ages 0-100」という言葉で自社のめざす姿を明確にし、実現すべく、ユニバーサルデザインにも取り組んでいるそうです。できるだけ多くの人々が使いやすい商品を実現するために、ありとあらゆる商品に工夫が施されていることを知り驚きました。たとえばキユーピードレッシングの、ひねるだけで簡単に中栓が開く「ヒネルキャップ」などです。
今回の講義で、キユーピーは自社のめざす姿を実現するべく、お客様はもちろんのこと、従業員の方も大切にしていることを知り、感銘を受けました。大変貴重なお話を聞かせていただき、誠にありがとうございました。

平成26年度 「フードブランド戦略論」予定表