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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「フードブランド戦略論」
"無印良品のマーケティング戦略"を学ぶ

フードブランド戦略論

有名食品企業の方々を講師としてお招きし、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「フードブランド戦略論」。
10月23日(木)の授業では、株式会社良品計画 執行役員 宣伝販促室長 田中満氏をお招きし「無印良品のマーケティング戦略」をテーマにお話しいただきました。

「無印良品のマーケティング戦略」の授業レポート
社会学部社会情報学科 2年 膳場 沙樹

今回の講義では、「無印良品」の商品開発・マーケティング戦略について学びました。無印良品は1980年に西友のプライベートブランドとしてデビューしたということを初めて知り、とても驚きました。
無印良品とは"思想"であり、"ライフスタイル"である。この言葉のように、ただ商品を売るだけではなく、商品とサービスという"暮らし方を売る"ことを意識しているそうです。また、"消費社会へのアンチテーゼ"を大切にしており、世の中を少し違う角度で見ながら、地球環境や生産者への配慮を含め、"最良の生活者"を探求しているそうです。
そして、食品においては、"食べるものはよりおいしく、生活者本位のモノづくり"を目指しています。それを実現するために安心安全な素材を選び、リーズナブルプライスで提供することを心がけているそうです。その一環としてフェアトレード認証の商品を取り扱っていることに、特に驚きを感じました。
このように無印良品は、素材をなるべくシンプルにそのまま商品化するなど、地球環境にも配慮している企業なのだということを改めて知ることができました。また、こうした取り組みをしているからこそ多くの人々に支持されているのだと実感しました。
無印良品を利用する平均年齢は現在37歳で、この数字は年々、1歳ずつ上がっているそうです。そのため、現在はSNSやスマートフォンのアプリケーションを活用して、若い世代のユーザーを増やそうとしています。このような新しいことにチャレンジする姿勢は、とても素晴らしいものだと感じました。そして、普段利用している無印良品の魅力を改めて発見することができ、私はますます無印良品が好きになりました。
本日はお忙しい中、大変貴重なお話をありがとうございました。

平成26年度「フードブランド戦略論」予定表