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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「フードブランド戦略論」
"KFCのブランド戦略"を学ぶ

フードブランド戦略論

有名食品企業の方々を講師としてお招きし、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「フードブランド戦略論」。
11月27日(木)の授業では、日本KFCホールディングス株式会社 執行役員 社長補佐(マーケティング担当)兼 日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社 執行役員 マーケティンググループ管掌 竹井 勤氏をお招きし「KFCのブランド戦略」をテーマに講義していただきました。

「KFCのブランド戦略」の授業レポート
社会学部社会情報学科 2年 寺山 美月

今回は「KFCのブランド戦略」をテーマにお話しいただきました。KFCのオリジナルチキンの美味しさの秘密は11種の秘伝のスパイスにあり、1939年にカーネル・サンダースが調理法を完成させて以来、ずっと変わらない味を守っているそうです。
また、2015年に創業45周年を迎えることから、現在は新しいKFCを目指し様々なことを行っています。たとえば、子供やお年寄りなどにも食べやすい "フライドフィッシュ"や"骨なしケンタッキー"も発売しているそうです。また、KFCのブランドメッセージは「おいしさ、しあわせ創造企業」で、美味しさで家族の絆や友達との繋がりなどの幸せをつくる、という意味です。このことから、クリスマス以外にもバーレルを買って食べてもらおうと、お花見バーレルやサマーバーレルなども発売しています。そしてプロモーションとしては、LINEスタンプの配信や、「ケンタで大豪遊」という抽選企画の当選者に食べ放題・飲み放題をプレゼントするキャンペーンなども行ったそうです。
お話の中で一番印象に残っているのは、"KFCの強み"を活かした差別化戦略です。「オリジナルチキン」は、すべて国産のハーブ鶏を使っていることなどをお話しいただきました。店舗では、KFC登録飼育農場で飼育している100%国内産若鶏を使用していることや、全国200カ所で育てられたチキンの産地を告知しているそうです。
さらに、生肉から粉付けをして1本ずつ調理しているところが見えるISP(In Store Preparation)店舗など、お客様により安心・安全を感じてもらうための情報発信について様々な工夫をしています。これらのお話から、私は食の安心・安全についてお客様に伝えることの大切さを学びました。
本日はお忙しい中、大変貴重なお話をありがとうございました。

平成26年度「フードブランド戦略論」予定表