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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「ファッションブランド戦略論」
"セシルマクビー、アンクルージュなどの専門店ビジネス"を学ぶ

有名ファッションブランド企業の方々を講師としてお招きし、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「ファッションブランド戦略論」。5月29日(金)の授業では、株式会社ジャパンイマジネーション 代表取締役会長 木村 達央氏をお招きし「セシルマクビー、アンクルージュなどの専門店ビジネス」をテーマにお話しいただきました。

「セシルマクビー、アンクルージュなどの専門店ビジネス」の授業レポート
社会学部社会情報学科 1年 富澤 まりあ
セシルマクビー 水戸エクセル店

ジャパンイマジネーションは、1946年に創業されたレディースファッション専門店です。2015年1月期の売上は192億円、全国には160もの店舗を展開しています。そこで働く従業員の約9割が女性であり、平均年齢は24.9歳だそうです。従業員とお客様の年齢が近く、同じ目線に立てること、また接点を持ちやすいことが、若い女性客から支持される理由ではないかと私は思いました。
近年、ファッション業界を取り巻く環境は大きく変化しています。ファッションはライフスタイル全体の自己表現となり、衣料品がファッションのパーツの一つに変化していること、また若者の流行に関する関心が薄れつつあることが、業界の大きな流れになっているそうです。このような大きな変化が起きている理由としては、若者の関心が「流行の服を着用する」から「自己表現と変身願望を満たす自己主張をしたい」に変容していることが挙げられるそうです。こうした若者の思いを現実にするためには、まずお客様と同じ目線に立ち、その上でお客様が一番理想と思う商品を取り入れることが必要だと感じました。
講義の中で「このような転機が10年に一度訪れ、そのときにどんな工夫をしてお客様を引きつけるのか、それを考えるのがファッションビジネス。そしてそのビジネスと向き合う人たちがいるからこそ次々に新しい流行が生まれ、私たちが服を楽しむことができる」というお話を聞いてとても感動しました。
このたびはお忙しい中、大変貴重なお話をありがとうございました。

平成27(2015)年度 「ファッションブランド戦略論」予定表