社会学部

社会情報学科

Department of Social Information 新宿キャンパス

授業レポート

  • 社会情報学科
  • 授業レポート
  • 新宿
  • イベントは終了しました
  • Tags : 大学トップ

「2020年 東京オリンピック・パラリンピックを想定した公共サービスのデザイン提案」

企業のデザイン活動やグラフィックデザイン、プロダクトデザインを主に研究する社会学部社会情報学科の松川ゼミでは、3年次秋学期の活動テーマとして、企業からの課題に対して具体的な提案を行うことを挙げています。今年度は、社会ソリューションを事業の核としているNEC(日本電気株式会社)とコラボレーションしながら、学びを深めています。

12月22日(火)には、港区芝のNEC本社ビルで、NECのデザイン戦略部門である事業イノベーション戦略本部・デザインセンターの担当部長 西川昌宏氏をはじめとする4名の方々にご対応いただき、最終提案プレゼンテーションを行いました。
提案内容は「2020年 東京オリンピック・パラリンピックを想定した公共サービスのデザイン」です。10月下旬、西川氏より本件の示唆を受けて以来、松川ゼミでは、社会的課題の認識、課題発見、解決策検討、デザイン案作成などのプロセスを経て、プレゼンテーションの準備を進めてきました。
当日は、3年ゼミ生8名が2チームに分かれて提案。4年ゼミ生9名も、質疑応答などで参画しました。提案は「東京オリンピック・パラリンピックを想定した電子マネーカード」と「情報ツールとしてのメガネ型デバイスの提案」の2点。学生には若干の緊張が見られましたが、電子マネーカードの付加価値やグラフィックデザイン提案、メガネ型デバイスの機能やプロダクトのデザイン提案など、事前準備のとおりに発表することができました。企業の会議室でのプレゼンテーションは、普段のゼミでは経験できない貴重な機会となりました。
最後に、NECの方々からの総評があり「大学生ならではの着眼点が斬新。今回のプレゼンテーションを自信に結びつけてほしい」「デザイン思考を今後の学びに活かしてほしい」などのお言葉をいただきました。また「実現可能性などを掘り下げると、よりよい内容になる」というアドバイスもあり、学生たちは真剣に耳を傾けていました。

今回のプレゼンテーションで、学生たちは実務の現場での学びを実感するとともに、新たな課題を発見することができました。この貴重な経験は、4年次の卒業研究にも活かされることでしょう。
お忙しい中、ご協力いただきましたNECの皆さま、ありがとうございました。

(写真上)NEC本社ビル

  • 心地よい緊張感の中での最終打ち合わせ
    心地よい緊張感の中での最終打ち合わせ
  • パワーポイントによる学生の発表風景
    パワーポイントによる学生の発表風景
  • 発表後、NECの方々との集合写真
    発表後、NECの方々との集合写真