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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「フードブランド戦略論」
"大人女子版(生活予測2016)"を学ぶ

"大人女子版(生活予測2016)"を学ぶ

有名フードブランド企業の方々を講師としてお招きし、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「フードブランド戦略論」。1月21日(木)の授業では、株式会社電通マクロミルインサイト 人と生活研究所 所長 和田久美氏をお招きし「大人女子版 (生活予測2016)」をテーマにお話しいただきました。

「大人女子版(生活予測2016)」の授業レポート
社会学部社会情報学科 2年 竹下 綾香

今回の講義では、電通マクロミルインサイト社の調査結果に基づき、2016年の「時代の気分・価値観」や「生活行動・注目商品と消費キーワード」についてお話を伺いました。
「時代の気分・価値観」は、2016年がどのように変化するのかという内容でした。2016年の大人女子の消費マインドは、2017年の消費税増税を見据えつつ、"リーズナブルで楽しい生活の工夫""健康的でオシャレで自分らしく""自分の幸せの形へとシフト""良い方向に大きく変える"がキーワードになるそうです。中でも印象に残ったのは、「若い世代を中心にポイントやクーポンの使い方が変わる」ということです。2015年は、ポイントやクーポンを毎日使って得して楽しむという消費スタイルが主流でしたが、2016年は、普段の買い物でポイントを貯めておいて、自分へのご褒美として欲しいものを買う際に使うという消費スタイルに変化するということでした。自分へのご褒美は、「旅行」「スイーツ」「嗜好品」などがキーワードだそうです。消費税増税を見据えて自分の思う幸せの形を変化させる、2016年ならではの消費マインドだなと思いました。
また、「生活行動・注目商品と消費キーワード」では、2016年に注目される生活スタイル、情報などを紹介していただきました。その中で私の印象に残ったのは、農業テーマパークでした。昨今は体験型の消費がとても注目されているため、身近な食材の農業体験や、食材を収穫してその場で食べるというレジャー感覚で楽しめるものが脚光を浴びるそうです。第一次産業である農業の、レジャー(第三次産業)化がキーワードになるとのことでした。
今回の講義で、毎年少しずつ変わる消費者のスタイルをいち早く調査し、マーケティングに活かしていくことの大切さを知ることができました。
このたびは貴重なお話をいただき、ありがとうございました。

平成27年度 「フードブランド戦略論」予定表