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社会情報学科「ファッションブランド戦略論」
"ファッション産業の概要"を学ぶ!

「ファッション産業の概要」を学ぶ!

有名ファッションブランド企業の方々を講師としてお招きし、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「ファッションブランド戦略論」。4月15日(金)の授業では、文化学園大学特任教授(元繊研新聞取締役)渡辺博史氏をお招きし、「ファッション産業の概要」をテーマにお話しいただきました。

「ファッション産業の概要」の授業レポート
社会学部社会情報学科 3年 奥村 史佳

今回の講義では、ファッション産業の概要をさまざまな観点から学ぶことができ、今まで知らなかったファッションの裏側について考えることができました。
私がとても印象に残ったのは、自分が買っている洋服は、たくさんの人の手、いくつもの企業が関わってできあがっているということです。私は普段、洋服を買うときに細かいところまで見ていなかったので、今回のお話を聞いて、自分があまり目を向けてなかった部分について考えてみようと思いました。
また、現在ファッションは自分を表現するものの一つとして考えられていますが、昔はあくまで「生活必需品」だったと知りました。ファストファッションの流行など時代の変化とともに消費スタイルが様変わりし、「生活必需品」だった洋服が、いつからか大量生産されるようになったそうです。その中で廃棄されてしまうものも少なくないそうで、今後のファッション産業はこうした点を見直していく必要があるのではないかと思いました。
講義の中では驚きもありました。受講者190人ほどのうち、日本製の洋服を着ているのは、ほんの一握りだということです。逆に考えてみると、洋服のほとんどは海外から輸入していることになります。食品の国内自給率が低いとよく耳にしますが、洋服も同じだということを初めて知りました。一方で、日本は染色加工・縫製技術においてはトップクラスと評されているそうです。こうしたお話を聞き、今まで当たり前と思っていたことや、身近だからこそ見えていなかった部分にも目を向け、もっと積極的に学んでいきたいと思いました。
このたびは、貴重なお話をありがとうございました。

平成28(2016)年度 「ファッションブランド戦略論」予定表