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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「ファッションブランド戦略論」
"レブロンのビジネス戦略"を学ぶ!

"レブロンのビジネス戦略"を学ぶ!

有名ファッションブランド企業の方々を講師としてお招きし、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「ファッションブランド戦略論」。6月17日(金)の授業では、レブロン株式会社 代表取締役社長 菅野沙織氏をお招きし「レブロンのビジネス戦略」をテーマにお話しいただきました。

「レブロンのビジネス戦略」の授業レポート
社会学部社会情報学科 1年 麻生 唯
レブロンロゴ

レブロンは1932年世界恐慌の中、創立者であるアメリカのチャールズ・レブソンが世界で初めてネイルエナメルを開発し、世の女性たちを魅了したことから始まり、今では140か国以上で事業を展開するほどになりました。
今回は、菅野沙織社長率いるレブロンの、日本での「眠れる獅子を起こせ」という戦略を中心にお話しいただきました。「眠れる獅子を起こせ」とは、日本での売り上げが伸び悩み、市場調査によって明らかになった同社の悪いイメージを、良いイメージに変えるために始めたプロジェクトのテーマです。
それは革新的なものでした。青山のカフェを借りきったパーティーで認知度を上げたり、マスコミ向けに新作の発表会を20分のショートムービーだけで発表したり、50周年記念パーティーにはレブロンで勤務経験のある有名ジャーナリストを起用するなど、新鮮な企画ばかりで世の中を驚かせたそうです。
その新しい試みはネットや雑誌、新聞などたくさんのメディアに幅広く取り上げられ、人々に良いイメージを与えたとともに、売り上げアップにつながり、トップメーカーへと上りつめることができたそうです。また、このプロジェクト以外にも、会社のオフィスをパーティー会場のようにレブロン一色にして社員にやる気を起こさせ、アイデアを出しやすくする工夫もされたとのこと。楽しみながら仕事をすることがとても大事なのだと改めて気付きました。
何ごとにも屈せず、ほかの誰もやったことがない新しい挑戦をし続け、それも自分自身で楽しみながらいきいきと仕事をされる菅野社長のお話を拝聴し、とても感銘を受けました。そして、先の先を読み消費者を楽しませるマーケティングと高品質の製品こそが、消費者ニーズに永く応える秘訣なのだと感じました。
このたびはお忙しい中、大変貴重なお話をありがとうございました。

平成28(2016)年度 「ファッションブランド戦略論」予定表