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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「ファッションブランド戦略論」
"MAJESTIC LEGONのブランド戦略"を学ぶ!

"MAJESTIC LEGONのブランド戦略"を学ぶ!

有名ファッションブランド企業の方々を講師としてお招きし、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「ファッションブランド戦略論」。6月24日(金)の授業では、株式会社シティーヒル 執行役員 第1グループ グループ長 兼 MAJESTIC LEGON事業部 事業部長 末廣又一氏をお招きし「MAJESTIC LEGON」のブランド戦略をテーマにお話しいただきました。

「MAJESTIC LEGONのブランド戦略」の授業レポート
社会学部メディア表現学科 1年 塩澤 千春
MAJESTIC LEGONロゴ

MAJESTIC LEGONを含む4つのブランド展開をしているシティーヒルは、1986年に創業し、1995年にMAJESTIC LEGON第1号店がオープン。経営理念として「Be Happy! (多くの人たちと幸せな気分を分かちあえる経営)」、「Customer Delight! (お客様満足を超え、お客様感動へ)」、「Good People Company! (心豊かな人々が集う会社)」の3つを掲げています。
直営店の強化に加え、国内のファッション通販モールなどのeコマース事業や、地方都市を中心としたフランチャイズ事業、中国・香港・マカオなど70店舗以上の海外事業にも注力するなど、販売チャネルの多様化にも適応したマーケティング戦略を打ち立てているそうです。
ブランド戦略は、カジュアルなものからガーリーなものまで、価格帯も含めてそれぞれのブランドの特徴があり、客層をしっかり捉えている印象を受けました。最初に買いたいと思ってもらう「ファーストコールブランド」を目指す、というお話が印象的でした。
店舗立地、店舗空間にも工夫を施されているそうです。その一例が、一見すると実際の価格帯よりも高級そうに感じられる店作りをし、値札を見てお得感を感じてもらう、といった「お客様の期待を超えるお店作り」です。そのような、他ブランドとの差別化を図る工夫に、強く惹かれました。
また、強みである靴に特化したスペースを作ってトータルコーディネート空間を演出するといった、他ブランドにはあまり見られない売り場展開をされているそうです。ブランドのイメージ認知度アップを図るためにタレントを起用したり、お客様によりブランドを身近に感じてもらうために読者モデルを起用してそれをTwitterやInstagramなどのSNSから発信したりするといった、時代に合った工夫もされているそうです。どの戦略も新鮮で、興味深いものでした。
お忙しい中、大変貴重なお話をありがとうございました。

平成28(2016)年度 「ファッションブランド戦略論」予定表