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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「フードブランド戦略論」
"キユーピーの食の安全・安心"を学ぶ!

  • キユーピーの食の安全・安心_01
  • キユーピーの食の安全・安心_02
  • キユーピーの食の安全・安心_03

有名フードブランド企業の最前線で活躍する方々を講師としてお招きして、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「フードブランド戦略論」。10月13日(木)の授業では、キユーピー株式会社 広報部部長の田窪均氏をお招きし「キユーピーの食の安全・安心に関する取組み」をテーマにお話しいただきました。

「キユーピーの食の安全・安心に関する取組み」の授業レポート
社会学部社会情報学科 3年 渡辺 杏奈

今回の講義を聞き、キユーピーはお客様を第一に、そして従業員のことも同じくらい大切に考えている会社だと感じました。社訓に「道義を重んずること、創意工夫に努めること、親を大切にすること」とあり、"人の好意を有難く感じ、それに報いようとする人の周囲には、また好意を持って接してくれる人が集まる。その会社はおのずと発展する"という意味だそうです。この言葉を聞いて、従業員一人ひとりがこうした意識を持って仕事に取り組むという考え方がとても素晴らしいと思いました。
キユーピーの安全・安心を支えるシステムのひとつに、原料が納入されて商品が出荷されるまでの工程上で起こるさまざまなミスをなくすための「FAシステム」があります。また「G-Ⅲシステム」という、表示や製品仕様書の間違いを防ぐために原料規格書を電子情報に反映させるシステムを導入していることも、ヒューマンエラーを防ぐ工夫をしていて、従業員を大切にしている会社だと感じました。
また、お客様対応は全社員の最優先事項であり、迅速・的確・誠実を基本に、お客様からいただいた指摘をもとに商品改善に取り組んでいるそうです。さらに、ユニバーサルデザインへの取り組みにも力を入れており、手が痛くない「ダブルキャップ」や、手を切りにくい「セーフティー缶」、右利きでも左利きでもキャップシールを開けやすい「易開封シュリンク」(テイスティドレッシングに採用)、見やすく分かりやすい表示など、お客様からの声をもとに作られている商品が多く、感銘を受けました。
キユーピーは食についての情報発信も積極的に行っていて、ベルマーク運動、食と健康に関する情報誌「キユーピーニュース」の発行、オープンキッチン(工場見学)なども実施しています。テレビ番組「キユーピー3分クッキング」は、54年間にわたって放送されていることも知り、大変素晴らしいと思いました。
お話を聞いて、キユーピーはお客様と従業員への愛がこもった会社であると知ることができました。
本日は、貴重なご講義をありがとうございました。

平成28(2016)年「フードブランド戦略論」予定表