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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「フードブランド戦略論」
"KFCのブランド戦略"を学ぶ!

  • KFCのブランド戦略_1
  • KFCのブランド戦略_2
  • KFCのブランド戦略_3

有名フードブランド企業の最前線で活躍する方々を講師としてお招きして、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「フードブランド戦略論」。11月24日(木)の授業では、日本KFCホールディングス株式会社 執行役員 兼 日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社 執行役員 マーケティング部長の小山典孝氏をお招きし「KFCのブランド戦略」をテーマにお話しいただきました。

「KFCのブランド戦略」の授業レポート
社会学部社会情報学科 3年 合志 亜海

日本KFCでは、「安心でおいしい手づくりの食事を心をこめてご提供し、人々をしあわせにしたい」という信念のもと、店舗、商品、サービスの向上に努めており、顧客に対して提供する価値は、安全・安心、おいしい、しあわせ(楽しい)がキーワードになっているそうです。
2020年に創業50周年を迎える日本KFCは、時代の変化、例えばシニア化や小世帯化、デジタル化、モバイル化などに対応するため、お持ち帰りや宅配制度、ネット通販、Web予約を導入するなど時代とともに成長してきたと知りました。
KFCのオリジナルチキンは、「国内産チキン100%」を使用し、生から一つひとつ店舗で作るそうです。また、KFC独自の調理認定資格「チキンスペシャリスト」を習得した人しか調理できないなど、KFCの強みを活かした差別化戦略を行っています。2020年に向けて、ファストフードではなく、レストラン品質を提供する"ファストレストラン"になるのが今後の戦略だということです。
また、こだわりのコーヒーを充実させたカフェタイプの店舗や、夜時間帯はアルコールが楽しめるバル形式として、国内外から取り揃えたクラフトビールや、サントリー社と共同開発したオリジナルハイボール「カーネルハイ」などを味わえる店舗をオープンするなど、さまざまな新業態にチャレンジしているそうです。
KFCのチキンには、日本人が思い描くチキンそのものである本物感や、クリスマスなどの行事にはKFC、という特別感があります。私も小さい頃、クリスマスになると母がKFCのチキンを買ってくれるのが嬉しく、この日は特別な日という気持ちになったことを覚えています。
今回、KFCのおいしさにはKFCならではのさまざまなこだわりが詰まっていることを教えていただきました。そして、お客様に「おいしさとしあわせ」を提供するために、他では真似できない本当のおいしさについて追求し、お客様に伝えていることが分かりました。
本日は、貴重なご講義をありがとうございました。

平成28(2016)年「フードブランド戦略論」予定表