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メディカルスタッフ研修センター主催 第3回市民公開セミナーが開催されました

12月12日(土)、国立埼玉病院キャンパス体育館で和光市民を対象とした市民公開セミナー「ストップ! 脳卒中」を開催しました(主催:目白大学メディカルスタッフ研修センター、協力:埼玉県南西部消防本部・脳血管研究所付属美原記念病院)。
このセミナーは脳卒中予防と早期受診行動の啓発を目的に、認定看護師教育課程脳卒中リハビリテーション看護の授業の一環として研修生が企画・運営を担当しました。当日は天候にも恵まれ、和光市民の方々や当センターの修了生、医療関係者など、150名を超える来場がありました。
はじめに、越谷市立病院の丸木親院長から、脳卒中の症状や埼玉県の現状を踏まえた内容の講演をいただきました。次に、朝霞地区一部事務組合埼玉県南西部消防本部と研修生が共同で作成したシナリオによる『様子見ず あれこれ迷わず 119番』と題した劇を、美原記念病院の谷崎義生副院長のご指導を受け、上演。劇には現職の救急隊員や医師も出演し、脳卒中発症初期段階から救急車による搬送、病院到着までの模様が、緊迫感あり、アドリブありの名演技で披露され、ポイントを押さえながら、会場を笑いに包みこみました。
続いて、東京医科歯科大学の山﨑康弘先生が「誤嚥性肺炎予防 食べ続けるための第一歩」をテーマに、実際の映像を用いて食物を嚥下する様子を分かりやすく説明されました。その後、劇人物が再び登場し、コント形式で「脳卒中10か条」を○×クイズで復習。来場者全員で声に出して確認し合いました。
最後に、「相談コーナー」では、糖尿病・高血圧・不整脈・減塩・コレステロール・中性脂肪・運動・肥満・水分摂取・喫煙・飲酒などのブースを設け、当センターの修了生と研修生が参加者の相談に応えました。
セミナー終了後の評価会では、関根龍子前メディカルスタッフ研修センター長より、教育的観点から講評をいただきました。研修生からは「脳卒中予防啓蒙活動を通して今後も市民へ貢献したい」という決意表明と、セミナーが成功したことに対する達成感や指導教員に対する感謝の言葉、企画・運営を通して研修生が一つなれたことへの嬉しさにあふれた言葉が述べられました。

  • メディカルスタッフ研修センター主催 第3回市民公開セミナーが開催されました
    皆さん熱心に講演に耳を傾けました
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    舞台で緊急搬送時の様子を再現!
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    楽しみながら、要点の理解ができました
  • メディカルスタッフ研修センター主催 第3回市民公開セミナーが開催されました
    ○×クイズは来場者全員が参加
  • メディカルスタッフ研修センター主催 第3回市民公開セミナーが開催されました
    皆で今日のポイントをおさらいします
  • メディカルスタッフ研修センター主催 第3回市民公開セミナーが開催されました
    にぎわう相談コーナー