研究・社会貢献

「染の小道2018」に目白大学が参加しました!

吉住健一新宿区長と学生サポーター

2月23日(金)~25日(日)に、新宿区落合・中井の地域イベント『染の小道』が開催されました。3日間の来訪者は約1万6500人。今年で10周年を迎えた『染の小道』は、商店街を「のれん」で飾る『道のギャラリー』と、妙正寺川に「反物」を架ける『川のギャラリー』の二大名物企画のほかに、着物の美しさを間近に堪能する『染の街のキモノショー』など新企画も登場し、イベント内容もますます充実・進化しているようです。

目白大学は今年も、地域連携・貢献事業の一環として、本イベントに学部・学科を越えて参加・協力しました。30名近い学生がシフトを組んで、中井駅周辺では、パンフレットの配布、見どころ紹介・まち案内、反物の架け降ろし、運営スタッフのお手伝いなど、学生サポーターとして活躍しました。

さらに中井駅に近い落合第二小学校では、千人染めなどの「染のがっこう」企画と、目白大学の自主企画がコラボレーション。24日と25日の2日間で約1300人の来場者がありました。目白大学からは、地域社会学科の鈴木ゼミが、落合・中井の文化人や名物柿に関する学生の研究成果を披露。また「地球環境の保全及び低炭素社会への貢献」推進委員会による、学生のエコアクションプロジェクトに関するパネル展示や、地域連携・研究推進センターによる、第3回「染の小道」フォトコンテスト(目白大学・目白大学短期大学部主催、2017年)入賞作品展示など、小学校の玄関のスペースが盛りだくさんの内容で飾られました。

昭和30年代まで染色関連業が集積し、京都・金沢と並ぶ東京の染め物産業の中心地として知られていた神田川・妙正寺川流域。現在もその技法を受け継ぎ、新しい染色を提案する職人・作家と街の商店・住民が一体となり、「落合・中井を染め物で埋め尽くす!」一大イベントが「染の小道」です。

目白大学では、このイベントの開催と人々の交流やまちのにぎわいを記録として後世に伝えていくために、今年も第4回「染の小道」フォトコンテストとして、本イベント開催期間中に撮影された写真を募集しています。3月30日(金)までご応募できますので、引き続き力作をお待ちしています!

  • 中井駅前案内所で、学生サポーター
  • 川のギャラリー、妙正寺川に架かる反物
  • 落合第二小学校で学生たちが設営中